追憶の傷に触れる書ノンブルが光になって弾けて消える 貫いた狂気の果ての残り火を光の消えた廃墟に灯す 溜め息がきこえる距離でそれぞれの宇宙に繋がる液晶の窓 暗号のような手紙を空に撃つあなたの指は近くて遠い 帽子から次々跳び出す鳩や花、リボンのよ…
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